子育て中の助産師が母乳育児の基礎知識を書いていきます。母乳育児中に飲んだホッと一息つけるハーブティーも紹介します!

助産師と母乳育児 

母乳育児の話

直接授乳がうまくいかないときは搾乳で刺激を与えよう!

更新日:

こんにちは!助産師のはるです(∩´∀`)∩

 

様々な理由があり直接授乳がうまくできない( ノД`)と悩んでいるママは結構多いです。

特に初産婦さんの場合は、授乳もその他の育児のことも初めてでうまくできないと思うのは仕方がないことだと思います。

授乳の方法は入院中に指導されることが多いですが、指導方法は産院によって様々ですので、退院してからも悩むことが多いでしょう。

 

赤ちゃんがうまく吸えない、直接おっぱいを吸うことができないときは、搾乳をしておっぱいに刺激を与えることで母乳分泌を維持していくことをおすすめします。

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はる
うまく吸わせることができないときは搾乳しよう!

 

なぜ搾乳が必要なのか?

母乳の分泌にはホルモンが影響しているというお話は何度か書いてきました。

母乳育児に関わる2つのホルモンと頻回授乳の関係性とは?

 

その中でも、プロラクチンというホルモンは乳汁分泌の開始と維持に大きく関わるホルモンです。

プロラクチンの濃度は分娩直後が最高値となり、その後はゆっくりと低下していきますが、乳頭刺激のたびに一過性の上昇がみられます。

 

出産後から授乳しない状態が続けば、7日までに妊娠していない状態の濃度にまで低下するといわれています。

 

乳頭刺激とは、赤ちゃんが直接おっぱいを吸うことはもちろん、搾乳することも刺激になります。

様々な理由で直接授乳がうまくできない場合、母乳分泌を維持させるためには搾乳をして刺激を与えておくのが理想ということです!

 

 

 

直接授乳がうまくできない時ってどんな時?

様々な理由があることが多いですが、一つは母子分離している時です。

赤ちゃんがNICUで治療している、保育器に入っていて直接授乳ができる状況ではないとき。そういう時は基本的に3時間ごとに搾乳することをおすすめします。

 

もう一つは、母子同室であっても難しい場合が時々あります。

もちろん授乳は母子ともに練習が必要なのですが・・・

  • 赤ちゃんが寝がちで口を開けてくれない、起きない。
  • 早産や低出生体重児などで力があまりなく刺激が十分に行き届かない。
  • 赤ちゃんが怒ってしまい、かんしゃくを起こしてしまう。
  • 初めてなので、抱き方や支え方が不慣れ。
  • 赤ちゃんの舌がうまく絡みつかない。
  • ママのおっぱいが張りすぎていてうまく吸えない。
  • 乳首がかたくてうまく吸えない。
  • 赤ちゃんが泣きすぎて落ち着いて授乳行動がとれない。
  • 口唇裂・口蓋裂などでうまく陰圧がかけられない。

などの理由が考えれます(ほかにもいろいろあるかと思いますが・・・)。

直接授乳を試みてもうまく吸えてないな…と思う時は搾乳をして刺激を与えることが必要です!

 

 

 

うまく授乳できていないと判断するのはどんな時?

赤ちゃんが寝てしまって、口にすら含んでくれないという場合は「飲んでない」とすぐに判断できますが、飲んでいるんだか飲んでないんだかよくわからないという場合もあると思います。

そこで少しだけ、飲めていないかもしれないサインを紹介しておきたいと思います。

 

張っている乳房が楽にならない

乳汁が作られて乳房が張っている場合、授乳して赤ちゃんがしっかりと飲んでくれたら、乳房の張りは随分楽になります。

飲んでいるようにみえても、乳房の張りが全然よくならない場合は案外飲めていないかもしれません。

授乳後は自分の乳房の変化も気にかけてみましょう!

 

 

赤ちゃんがゴクゴクと飲んでいる音がしない

しっかりと母乳を飲んでいる時は、喉をならすように「ゴクゴク」という音がします。

授乳中に、赤ちゃんの様子を観察してみましょう!

 

 

授乳中や授乳後に乳頭が痛む

正しく授乳できている時は、乳頭が痛むことがないといわれています。

乳頭が痛むときは、含ませるのが浅くて先っちょ吸いになっている可能性が高いです。

浅い場合は母乳を有効に飲めないので、ママも痛いし赤ちゃんも飲みとれないしであまりいいことがありません(;'∀')

乳輪が隠れるくらいの深さで含ませることができているか確認してみましょう(∩´∀`)∩

 

 

直接授乳がうまくできないということは、大きなストレスや不安につながってしまいます。

うまくできないときは、焦らずに練習していき、キリのいいところで搾乳に切り替えて搾乳したものを与えていきましょう!

搾乳していれば、母乳分泌は維持できますし、しっかりと母乳を飲んでいることにもなりますからね!

 

はる
直接授乳は練習も必要です!焦らずに母子ともに頑張っていきましょう!

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